カイロプラクティックの専門用語の中に
「サブラクセーション」という言葉がある。
その状態にあることを「サブってる。」という。
これは、現代日本語訳にするなら、
「やばい。」状態にある
ということになるでしょう。
もちろん、悪い意味の「やばい」です。
初期のサブってる状態では、基本的に本人は気づいていません。
そして、サブっている状態が長年続いている人は、病気や痛みが出てくるでしょう。
病気や痛み以外にも、精神的な安定の欠如、家族やパートナーとの不仲、不妊、発達問題、正しい選択ができない、などなど
サブっていると色んな悪いことが起こります。
ということは、サブってからでは遅いのです。
正しい判断ができなくなるから。
僕がよく話す「正しいチョイス」ができなくなる。
つまり、サブってこないようにしないといけない。
ライフスタイルを見直す、アジャストメントを受ける、自分が身を置く環境を整える。
それができるのがカイロプラクティックの価値である。