おはようございます！
方向性が明確に見えてきた森本直樹です。
今まで見えてなかったの？
と思いますよね。
今思えば、
見えていなかったと言うよりも、
見てきたビジョンが小さすぎた。
おもしろくなかった。
ということです。
人々が健康になってもらうことが大前提。
として考えてきました。
これは、もちろん間違っていないけど
見ている範囲が小さすぎる。
おもしろくない。
というわけです。
この、
「健康になってもらうこと」
というのは
ほとんどの場合ネガティブな要素から始まります。
つまり、痛みや病気がある状態から始まります。
そこから
ゼロ（痛みや病気がない状態）
または
少し活動的になれることを
多くの人に印象付けていたのではないかと思うのです。
僕自身は、もっと上の健康があるよ！
というイメージでしたが、
他人の受け取り方は
もっと手前で終わっていたんだろうなと。
ここに気づきました。
なぜ気づいたか？
それは、
昨日の「難しいメルマガ」を書いたことにより、
あるクライアントさんの感想によって判明しました。
（ご意見ご感想はとてもありがたいです！）
みんなにわかりやすく伝えようと、
僕自身・えむん自身が合わせて、
レベルダウンした状態で対応していたのかも？と思ったのです。
自分がレベルアップした状態で
わかりやすく伝えるスキルを身につける
方向でいく。
これは団体スポーツに例えるとわかりやすいですね。
サッカーは一人が上手くても勝てません。
ですが、そのチームに一人めちゃくちゃ上手い選手がいたら、
その選手の目指す方向性でチーム全体がレベルアップするか、現状維持するのかが決まります。
上手な選手が、ひとり黙々と練習して自分磨きばかりに時間をかけていたらどうでしょう？ そのチーム全体でのレベルアップは期待できません。
では、その選手が自分を磨き続け、
そして、他の選手にわかりやすく教えてあげるとどうでしょう？
間違いなくチーム力はアップしますよね。
ということは、
えむんで言えば、
僕自身がやっていることを、
わかりやすく伝えるだけでいいんだ！
（わかりやすく伝えるスキルも自分磨き）
ということに気がつきました。
そうすると、勝手にみんながレベルアップしているということです。
物事の理解は、頭で考えても本質はわかりません。
体にスッと入ってきて、ひらめくのです。
それが理解しているということでしょう。
ということで、
伝え方を磨きます！
わからないことは
えむんのスタッフに聞いて下さい。
答えてくれると思いますよ！
ということで、
頑張ります！
では、今週末も楽しい時間をお過ごしください。