おはようございます。スタッフ山中です。
先日、家族で大分に行ってきました!
目的は、子どもの排泄についての講座参加と、温泉です。
講師は私がずーーーっとお会いしたいと思っていた、諸井更絵子さん♡
布おむつブランド「kucca」を主宰されている方です。
この講座、本当に参加してよかった!
と思えた時間でした。
おむつなし育児のこと、
子どもの排泄に寄り添うこと、
排泄と育児の関連とは…
そういった内容で、目から鱗なこともたくさん。
「排泄」という必ず毎日あるものを
どう捉えて、どう活かしていくか…
子どもだけでなく、大人の自分たちに置き換えて考えさせられることもありました!
排泄に寄り添うことは
子どもの自尊心を育てることにもなる
という諸井さんの言葉がとても響きました。
おしっこやうんちは「汚いもの」という感覚ってありますよね?
でも、それがないと、私たちの体は老廃物がたまりまくって、
健康でいることができません。
子どもが、お漏らしをして
「汚い」「くさい」「面倒」「嫌だ」
そんな言葉や態度、思いがあると、どうしても伝わるんですよね。
子どもはそれをキャッチして、
「僕(わたし)から出たものは悪いものなんだ」
と自分の分身ともいえるものを否定された気分になってしまいます。
ここで自尊心が傷つけられてしまって、
おむつへの執着が始まるともいわれているそうです。
私はおしっこやうんちを
「汚いもの」ではなく「必要なもの」として
これから捉えていきたいと思っています。
今までもノーパン時間を作ったり、
排泄のサインを観察したりはしていました。
今回の講座で学んだことが、どんな反応で返ってくるか…
とっても楽しみです!
では、今日も一日素敵なお時間をお過ごしください!