こんにちは。ただいま産休中のスタッフ井上です。
先日、グリーンコープさん主宰の遺伝子組み換え食品を学ぶ講演会に参加してきました。
映画「遺伝子組み換えルーレット」の監督:ジェフリー・M・スミスさんの講演です。
通訳さんが隣についての講演会でした。
たくさんの遺伝子組み換えの弊害を説明いただいましたが、今回は絞って2つ
・消化器系に特に悪影響を与える
・子供を産む能力を失っていく
ここ最近TVなどでもよく取り上げられてますが、人は腸の状態で健康に大きく差が出ると言われています。
腸は消化器官です。遺伝子組み換え食品を多く取っていては腸は良くならないようです。
また、ラットの実験ではありますが、遺伝子組み換え食品を食べていたラットは3代目までにほとんどが
子供を産む機能を失い、
また、生まれた子供の成長が遅くなり、乳児死亡率が4,5倍に増えたそうです。
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日本で遺伝子組み換え食品の輸入が始まったのは1996年。
私が生まれた年は1981年なので、15歳から知らず知らずのうちに遺伝子組み換え食品を
体に入れていることになります。
私の親世代は大人になるまでは遺伝子組み換え食品はとっていなかったことになります。
と、いうことは20代や30代の私の世代が1代目になって、遺伝子組み換え食品を気にせず取りすぎたら
3代目の孫の世代には生殖機能がなくなっている可能性もある?!ということですよね(◎_◎;)
「そんなの、気にしていたら何も食べる物なくなってしまうよ」という意見も気持ちもわかります。
でもまずは、遺伝子組み換えって何?と疑問を持ってみて、
知ったうえで食べ物をどう選ぶが考えてみてはどうかな~と、今回講演会に参加して思いました^^
今日も笑顔で楽しい1日をお過ごしください。
「「 病気や怪我の原因3つのT 」」
森本D.C.作成動画
↓↓リンクです↓↓↓
https://youtu.be/xjSu_n3URC4
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