子どもの身体能力
歩き始めた子どもはフラフラとなんだか危なっかしいですよね。
フラフラ・・・ドテッ。。。
フラフラ・・・ドテッ。。。
これは、トレーニングの一部なのです!
なので、邪魔はしないようにしてくださいね!
見ていてハラハラドキドキすると思うんですが、子どもたちは放っておいても育ちます。
愛情が大切ですよ〜と言われますが、
愛情とトレーニングの邪魔は全く異なることです。
甘えてきたら甘えさせて、放っておいても良い時はしっかり放っておきましょう。
これが、子どもの身体能力や環境適応能力をしっかり伸ばす一つの方法です。
3人兄弟の3番目が世渡り上手ってこともよくありますよね?
あれは、親が放ったらかし、上2人の良いトコ悪いトコ取り、そんな環境だったら大抵うまくいきますね。 そうでないところは・・・ 直接ご相談ください。
何か理由があるはずです!
そうそう、これが言いたくてこの記事を書き始めたのですが、
小さい子が周りにいる方は是非参考にしてほしいです。
2〜3歳の子がしゃがんで何かものをとる時の姿勢を見ていてください。
かかとがしっかりついて、膝はつま先よりも後ろ、背筋は伸びている。
これはわかりやすい例ですが、他にもたくさんあります!
それだけ、子どもたちは完璧な動きをします。
もちろん、大人になったあなたも子どもの時は今よりも良い身体能力をもっていたのです。
ですので、子どもたちから学べることはすごく多いのです!
もし、周りに子どもたちがいましたら、じっくり観察してみてください。
なにか新しい発見があるかもしれませんよ!