おはようございます。スタッフ山中です。
先日、乳幼児子育てサポート協会の方が開く離乳食教室へ行ってきました。
山中の息子は、離乳食を食べない人なのです(汗)
作った離乳食より、それが入っているお皿の方が好きなようで…
皿をひっくり返し、一生懸命皿を噛んでいます。
そうです、中身はものの見事に散らばります。
床はお粥やらみじん切りにした野菜やらが散乱し、
息子の顔には皿に僅かながら残っていた食べ物が付着し、
手の中ではお粥がぐちゃぐちゃになっているという有様です。
こんな毎日が続くのか…と絶望しながらも、
何か手立てはないかと夜な夜なネットサーフィンの日々。
大体そういう時に見る記事などは良いものはありませんよね…
しかし、見つけたのです!
ビビビっときたので、即申込みしました。
今回行った離乳食教室は、
育児書や行政の離乳食教室とは違って、マニュアルがほとんどありませんでした。
俗にいう、○ヶ月は△△期という概念はなく、
子ども一人ひとり違って当たり前なので、その子に合った進め方を見つけましょう。
というスタンスでした。
内容も分かりやすく、
勇気づけられる言葉をいただいたり、
「私なり」でいいんだと思わせてもらえる内容でした。
行き詰っていた私はかなり救われました!
今回の一連の出来事を経て、
「必要な時に必要な物は与えられるんだな!」
とも感じました。
それは息子にとっても同じで、
今の彼にはマニュアルに沿った食事は必要ないのかなと思います。
マニュアルとか、こうあるべき!とか、普通はこうだよ。とか…
そういうものに縛られていました。。。
これからは、そういうものから解放されて、
視野を広く持ち、物事を判断できればなーと思います。
皆さんの中にも、
「マニュアル通りに進まない」「普通ではない」「いつもと違う」
というようなことで、ネガティブになったり、イライラしたり…
そういうことってあるかもしれません。
そんな時は、深呼吸して落ち着き、
「自分は自分でいいんだ!」「求めるものは必要な時にやってくる!」
と良い意味で開き直ってみてください。
意外と好転し、気持ちも楽になると思いますよ!
では、今日も一日健やかにお過ごしください。