おはようございます!
昨日のメルマガは読んでくれましたか?
まだの方は、是非読んで見てください。
(http://mnchiropractic.jp/質問は大切!/)
カイロプラクティックに関する
アンケートの集計ができましたので、
そこで出てきた質問や、やってほしいこと
などにもお応えできるようにしていきますね!
では、昨日のメルマガでお伝えしたように
今日は、新スタッフ井上さきこさんの質問に
お答えしていきます。
Q1
先生は、どこを見て健康かどうか判断しているんですか?
A1
まず、その人の顔・姿形・雰囲気で、
ぱっと見だいたいわかります。
「人は外見で判断しちゃいけんよ。」
というのとは、別の視点なのです。
(これについても深く話したい。。)
しゃべり方・しゃべる内容・スタッフや子どもとの振る舞い方でもわかります。
これは、特殊能力でもなんでもありません。
体のことを勉強していなくても、わかるようになります。
アンテナを張っておくんです。
・良い時の空気感
・悪い時の空気感
これを感じてください。
そうするだけで、
今、自分の周りに何が起きているのかがわかります。
これが、最初のステップです。
次のステップは、
どこが原因で、
どのように悪いのかを
判断しないといけません。
ここでようやく
サブラクセーション(悪い所)を探す検査です。
サブラクセーションの探し方は
メチャクチャ科学的です。
5つのステップでおこないます。
1 見る
上記で述べた大きく見る点と、
実際体に出ている反応をみる。
肌の色、吹き出物、ほくろ、
肌質、顔色、筋肉の張り
などなどを見て確認します。
2 機械を使う
えむんには、有能な検査器具があります。
神経状態を知るための筋肉のストレスチェック機器(筋電計)、サーモグラフィー、ナーボスコープ(有能な手動温度計)
これらを使って、体内の代謝異常を確認しています。
普段、あまり詳しく伝えていないので、
知らない方も多いと思います。。。
でも、これらは超有能です。
3 触る
肌の質感や筋肉の張りなどは
触ると多くの情報を教えてくれます。
文字で表現できないのですが、
脊柱周りでは、関節の間に細胞組織の変化があったり、
特異な状態ができるので、触るとわかります。
4 動きを確かめる
脊柱関節の動きを確かめます。
サブっていると動きが悪くなります。
かと言って、動きが悪いところがサブっているわけではないのですが・・・
ここは難しいところですが、
ここで、良い悪いと判断するのではなく
動きを感じて、どういう状態になっているのかを判断します。
5 レントゲン画像分析
最後にレントゲン画像を確認します。
これはカイロプラクティック独特の方法で体を評価します。
病院では異常なしと言われたけど・・・
というケースは毎回恒例のアルアルです。
僕らは、症状や病気はリスク管理としては見ますが、
原因の箇所と、症状の箇所は違います。
ちなみに、このレントゲン分析ソフト
僕が日本で初めて導入したんですよ!
そうそう、えむんにある機材は
どこにでもあるものではないんですよ!
世界トップレベルのカイロプラクティックを届ける
とお約束していますので、全てが一流です。
そして、全国に一流のカイロプラクターを増やし
ユーザーが安心して通える院を全国に増やすプロジェクトを明日から始めます。
最初は福岡に行ってきますね!
また、その情報もお伝えします!