こんにちは。スタッフ山中です。
今日は前回の予防接種のお話の続きです。
息子は予防接種を受けていないですが、
そこを決めるまでは色々と葛藤はありました。
一番は主人が賛成してくれるかどうか…でした。
主人は「選んで必要なものだけを受ければいいんじゃない?」
というスタンスでした。
しかし、二人とも何をどう選ぶべきかという知識はなかったのです。
選べたとしても、私には先生に
「これは受けます、これは受けません」
と宣言することはできる気がしませんでした。
そのまま、なんとなく接種しないということになりました。
私の中に、きちんと知識を得たいなーという思いはずっと残っており、
そんな時、Facebookで横地真樹先生の存在を知りました。
全国でワクチンやアレルギーのお話をされている先生です。
「打つ」「打たない」どちらのスタンスでもなく、
ワクチンに関する「事実を淡々と」お話される方だと
岩手でお話を聞いた方が仰っていました。
やっと広島で聞ける!となったタイミングで福岡に転勤となり、
福岡で開催されないかなーと思っていたところ…
やってきたのです。
タイミングが!
主人の仕事の都合ともばっちり合って、行ってきました!
先生の思い
ワクチンが始まった頃の話
今と昔の環境の違い
それぞれのワクチンの知識…などなど
聞きに行って良かった!
自分の選択に自信を持つことが大切
違ってたら、選び直してもいい
今までのモヤモヤが晴れました。
今なら、小児科の先生の話も
ザワザワすることなく聞けると自信を持って言えます!
主人も話を聞いてよかったと言ってくれました。
(ニュートラルな立場は変わりませんが)
今までは、予防接種をしていないことに
後ろめたさを感じている自分がいることを
見てみないふりをしていました(汗)
そんな自分をはっきり認めて、
自信を持てばいいんだ!という思いが湧いてきました。
予防接種をするしない
どちらを選択してもいいと思います。
自分の子どものことを考えて出した結果なら
どっちでもいいですよね♡
では、今日も一日健やかにお過ごしください!